酒処 はちわれ

わたしの お酒のおつまみ

バブル・ストーリー

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わたしは大の入浴剤好きだ。たくさんストックしておいてほとんど毎日使っているし、今まで使ってきた入浴剤は、全てスマホに感想とともに記録してある。6月15日の夜はクナイプのバスミルク・コットンミルクの香りを使って泡風呂に入った。この入浴剤は香りが良いだけでなく、普通にも泡風呂にもどちらでも使えるのだ。まさにやわらかい綿のような香りと泡に包まれて、気がつけば小一時間が経っていた。

 

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わたしは熱いお湯に肩まで長い時間浸かるのを好むのだが、泡風呂の場合はそうはいかない。泡風呂をするときは、泡をつくるためにシャワーを当てて勢いよくお湯を貯めなければならないからだ。最初から多めのお湯をはってしまうと、泡が浴槽から溢れてしまうだけでなく、1度しか泡風呂を楽しめない。泡はいずれ消えてしまうので、シャワーで泡立てるのを何度か繰り返す必要がある。それをはじめから多めにお湯をはってしまうと、なかなかうまくいかないのだ。そのため、泡風呂に入る際は、はじめは泡とともに半身浴を楽しみ、何度かシャワーで泡を足したあと、お湯をさらに追加していき最後は肩まで暖まる、という工程をいつも行っている。

 

しかし、市販の入浴剤で泡風呂をする際、大概がはじめにシャワーを当てるときが一番泡立ちが良い。だから、一番泡立ちの良いときはちょっと肌寒い半身浴の状態で、わたしが大好きな肩が浸かる量までお湯をはった頃には、泡はすでにほとんどが消えている。お湯もぬるくなってしまっている。なにかを自分の思うようにしたいと思っても、毎度のことながらなかなかうまくいかないものだ。こだわりを持つのは良いことだが、それが必ずしも全て叶うとは限らない。こだわりは多ければ良いというわけではなさそうである。

 

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今夜は雷と激しい雨が空で舞っている。湯冷めしないうちに、泡風呂を完璧に楽しむ方法を考えてみたが、わたしには分からなかった。